当ニュースレターは、僕が経験しながら学んでいくという姿をドキュメントタッチで書きながら、読者の皆さんが『読んでたら学びになってる』ようになっていれば嬉しいなと思っています。
なので色々チャレンジしていきたいなと思っており、
今後はもっと自分で実際に触ったり買ったり作ったりしながら、その道の専門家に授業をしてもらいつつ『みんなと一緒に学べるコンテンツ』を作っていきたいと思っている次第です。
とはいえ今回はコラム的な何気ない話です。笑
まあたまにはこういう回も良いかなーと思い、ダーっと書いていくので気軽に読んでください:)
※ちなみに :)←このマークは海外では笑顔マークという意味です。NFTスペースでもよく使われているので覚えておきましょう。笑
さて本題ですが、たまにふと思い出すことがあります。
『10月にあったNOXさんのハロウィンパーティーでのトークイベント【千本ノック】楽しかったなぁ』
と。
事前に『めっちゃ軽い話でも普段TwitterやDiscordでは聞きづらい質問でも何でも良いですよー』って言ってたんですが、皆さん超超超マジメな質問ばかり、というかそれだけでした...笑
でも皆さんの熱い思いが伝わってきてとても良い刺激になりましたし、未来は明るいなとも思いました。
でもね、ハロウィンイベントだけあってみんな仮装してたんですよ
そんな格好なのにみんなキチッとお行儀よく座って、何マジメに質問してんのーって笑笑
あの絵はおもしろかったです。皆さん最高です。
というか、そう言う僕も仮装してたんですよ笑
マリオの帽子とマリオのスターを首からぶら下げてトークイベントに臨みました。
あの時実は仮装グッズを持ってなくて、というか初のリアルトークイベントで緊張して仮装が頭に入ってなくて、急遽NOXさんに貸してくれって言ったんです。
『藤井さん、ヨッシーさん、みんな仮装してますね。ちょっと僕も仮装するんで貸してください』って
でも最初、藤井さんとヨッシーさんは
『いやいやいやpalpalさんがそんな格好したらダメです、お気づかいなく』
って言いました。
お二人は、『ゲスト登壇者がユニークな変装しなくて良い、ビシッとキメてください』っていう気づかいから言ってくださったんだと思います。
お二人ともめちゃくちゃ良い方だし、ゲストを立てなきゃって思ってくれて、なのでそういうお気づかいは本来なら正解なんです。
でもそれって、僕からしたら逆なんですよね。
なので『いやいやいや貸してください』って無理やり借りました。そんなの当然でしょ。
だって【ハロウィンイベント】で仮装がテーマでお客さんが仮想しててメインスピーカーの僕が仮想しないってあり得なくないですか?
でも意外とこの考え方って変と思われてるみたいで、イベント後の写真を見た界隈の知人達から
『(スピーカーが)何でそんな格好してるのバカじゃない』とか『(スピーカーなのに)そんな格好しないで』とか言われました。
もちろん僕は、『あり得ない』って意見しましたが、同時に『そっかあ、カッコイイ服着るのが普通なのかぁ』って思いました。
GaryVee『俺は高い服を着ない』
僕の好きな考え方があって、NFT界のスーパースターで、Blue Chipコレクション【Vee Friends】のファウンダーGaryVeeさんのエピソードです。
彼は今では世界中にオフィスを構えるメディア会社や投資会社のトップで成功者ですが、成り上がりの人なんです。
彼のお父さんはワイン店、まあ日本で言うと下町の酒屋さんを営んでいましたが、Garyさんは若い頃はその店で働いていました。
Garyさんは高校時代の友人たちにワインを配達するんですが、彼らはNYに勤めててビシッとしたスーツでキメて高級車に乗っていたそうです。
そして友達にワインを配達するたびに車を見せびらかされて『君はそんな仕事してるのか』という目で見下されていたそうです。
でもGaryさんは
『お前たちは俺のことを見下してるかもしれないが、俺はいくら金持ちになってもそんな高い服や車はいらない。
人は金が入って格好つけて贅沢しだしたら、抜け出せない。』
って、心の中でいつも言っていたらしいです。
どんな未来になるか分かっていたって。
だからいっつもキャップかぶってTシャツにGパンなんですって。
このエピソードめちゃくちゃ格好良くないですか?僕は大好きなんですよね。
Garyさんが一番大切にしていることはストリート感覚
ストリート感覚とは『アテンション』
人々の目がどこに向いてるか
web2からweb3へ行ったGaryさんが次に向かうのはどこでしょうか
自分の考えに固執せず、大衆の動きを見れるか
じゃあ今は何を追ってるのか
おもしろいでしょ?
Garyさんに学ぶ『web3での成功の秘訣』
いかがでしょうか?
皆さんはどう思いますか?
またいつもながらTwitterでコメントお待ちしていまーす:)
感謝